
自分の給料以外にもう一本、収入の柱があったら良いなと思ったことのある人は多いのではないでしょうか。
もしも自分の身に何かがあって、働けなくなった場合にはその収入が一時的とはいえ途絶えてしまいます。
例えば突発的な病気や事故などがそうです。
もしも一時的なものであればよいのですが、最悪の場合には一生働けないような体になってしまうことも、可能性はとても低いかもしれませんがなくはありません。
そうなった場合には生きていく上でのいろいろな支払が出来なくなってしまうのです。
例えば住宅ローンの支払いや光熱費に食費などがそうです。
こうなってしまったら購入した住宅も泣く泣く手放すことになりかねません。
このような万が一のことを考えて保険に加入したりしますが、それ以外にも対処法があるのです。
収益不動産を一つでも持っていれば、その規模に応じた収益が毎月得られます。
例えばマンションの一室でも、戸建の一戸でも貸していれば、家賃収入という大変頼もしい存在が毎月得られるのです。
もしもそれが生活できるレベルの金額であれば、突発的な出来事が起きたとしても、対処が出来てしまうのです。
このように投資用収益不動産はとても頼もしい存在になることもあります。
もちろん不動産投資は立地がとても大切だといわれますので、どの物件でも稼いでくれるわけではありません。
まずは稼げるかどうかを見極める力をつけることが重要でしょう。